かぶり厚さとは?
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鉄筋コンクリート造の骨組で、鉄筋を覆っているコンクリートの厚みのことを指します。アルカリ性のコンクリートは鉄筋が錆(さ)びるのを防いでいるが、外気の炭酸ガスなどの影響で次第にコンクリートが中性化します。鉄筋の表面まで中性化が進み、ひび割れから水分が入り込むと鉄が錆び、耐久性が落ちます。かぶり厚さが大きいほうが耐久性が高い。建築基準法では、耐力壁や柱、梁のかぶり厚さは4cm以上、スラブは3cm以上と規定されています。コンクリートの中性化のスピードは、打ったコンクリートや環境にもよります早い場合1年に1mm程だそうです。30mmのかぶり厚では、40年で鉄筋に到達することになります。1センチかぶり厚が違えば、耐久性は10年以上も違ってくるということになります。
読み仮名:かぶりあつさ
関連ワード:仮処分:貫入試験:外構

